“食べる人の笑顔を願って料理する”という言葉のネタ元がチャングムだったと知った上に、ミン・ジョンホがチャングムにプレゼントする小筆を選んでいる場面まで目撃したクムヨン(クミョン)は大ショック。チェ一族のために生きていくと決意しました。
どうでもいいのですが、「ミン様から酒の注文をもらってこい」と妻ナジュ宅に言われたカン・ドックが、あの手この手でミン・ジョンホに擦り寄り、怒られた末に注文をゲットしました。
第二回めの競合の課題が決まりました。それは、体調が悪く肉を禁じられた中宗のために「四季を通じて食べられる魚の刺身」。夏でも氷を調達できるチェ一族が有利♪大妃(貞顕王后)が配慮してくれたのだ♪とチェ尚宮は勝利を確信してウキウキです。
檄文を貼った怪しい者を探すため、女官の部屋が捜査される事件が発生。水刺間の最高尚宮だけに使わる秘伝の書をチェ尚宮の部屋で見つけたチョン尚宮が「よくもコケにしてくれたわね!」と提調尚宮とチェ尚宮への怒りで震えます。
書を隠していたのを大妃にチクられたらマズイと思った提調尚宮とチェ尚宮が謝罪するも、チョン尚宮はつれないようす。折しも宮中で疫病が流行したので、チョン尚宮(ご老体なのでもともと体調が悪い)も患者として宮殿から出させました。
保母尚宮が亡くなり、宮殿に戻ってきたチャングム。ハン尚宮がやっと怒りを解いてくれました。ハン尚宮は競合のためにガンギエイの刺身を用意しており、チェ・パンスル商団が急いで運ばせた魚はダメになったというのに、疫病騒ぎにより競合が中止となります。
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