*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

おしらせとご案内 時系列順ドラマ一覧 あらすじ部 新館 あらすじ部 古代・中世館 あらすじ部 資料館
【ダイナミックパッケージ】 ANA航空便(全国900便)と全国の宿泊施設(最大20,000軒)を自由に組み合わせて、あなただけのオリジナル旅行が作れます
スポンサード リンク

<「宮廷女官チャングムの誓い」 あらすじ 46話>

チャングムが中宗の病について王妃(文定王后)に語ります。「殿下は確かに肝経湿熱による狐惑病(こわくびょう)で、ひ臓を傷めて食欲が落ち、傷寒症に似た症状が現れ、目までも冒しました。ですが脈を直接見て、雄黄(ゆうおう=砒素を含む鉱物)の中毒が原因だとわかりました。皮膚病の治療に使った温泉に微量の雄黄が含まれており、近くの牧場の牛は温泉の水を飲んでいいます。牛乳をたまに飲む民には問題なくても、殿下はいつも飲んでいたので蓄積して肝臓を冒したのです。だから解毒しました」

感嘆した中宗が「そなたの名は?」とたずね、「チャングムと申します」。

内医院提調オ・ギョモはチャングムを元の配置に戻させ、シン主簿を中宗担当に変更。釈放されたミン・ジョンホは、「心配でたまらなかった。こんなことになるなら逃げておけばよかった」と抱きつきます。ってそこは裏庭で、すぐ近くに門番もいましたが大丈夫なのでしょうか?そしてミン・ジョンホが入手した地図の印は銀鉱で、銀は国法で採掘を禁じられていました。黒幕はオ・ギョモだと睨み、取引していた日本人を取り押さえます。

チャングムが病簿を盗み王妃が勝手に密命を下していたことを挙げ、オ・ギョモはチャングムへの褒美を阻止。そこで、ヨンセンにおわたりにきた中宗に、ハン尚宮の汚名を晴らしたいとチャングムが訴えます。すると中宗は「また血を見なければならず、世子の力が弱まり王妃が勢力を増す。そうなれば王妃は妻ではなくわが子を脅かす存在となる」。

チェ尚宮は「全て知っているわよ」とヨルイ(ヨリ)を通じて前提調尚宮パク尚宮への脅しを伝え、オ・ギョモには「猟犬を捨てるなら主人を噛むわよ!」と警告します。チェ一族が六代も続いたのは、みずから主人を変えようとせず仕えたからだそうです。

内医正チョン・ユンスを訪ねたミン・ジョンホとチャングムは、内医正を狙う刺客に遭遇。チェ一族が口封じのために差し向けた刺客でした。ハン尚宮事件の真実を告白してくれとチャングムが頼んでもよい返事は得られず その夜、内医正は命を絶ちました。証拠が消えた♪と喜ぶチェ尚宮とクムヨン(クミョン)にチャングムは、「内医正から遺書が届きました」と伝え、自白を迫ります。後日「クムヨン・・・」と呼びかけて自首を促すも、やはりクムヨンは改心しないのでした。

オ・ギョモの手下パク・フギョムがカン・ドックの家を探すも遺書は見つからず、代わりにカン・ドックが妻チュヒャンに宛てた恋文を発見!オ・ギョモは、ユン・マクゲの姪ユン尚宮(ヨンロ)からチェ一族とチャングムの因縁を聞きます。チェ尚宮はヨンロに手形を渡し、しばらく姿を隠せと命令。次にヨンロはパク・フギョムからも手形を渡され、「夜が明けたら義禁府でチェ一族を告発しろ。提調尚宮にしてやる」と言われます。悩んだヨンロはチャングムに会いに行くのでした。
スポンサード リンク
<中宗のわが子VS王妃!? 「宮廷女官チャングムの誓い」 あらすじ 46話 補足>  | HOME | <「宮廷女官チャングムの誓い」 あらすじ 45話 補足>



コメントを投稿する












管理者にだけ表示を許可する


スポンサード リンク






 
張禧嬪 チャンヒビンあらすじ

妖婦 張禧嬪あらすじ

王妃チャンノクスあらすじ

王の女あらすじ

宮廷女官キム尚宮あらすじ

同伊(トンイ)あらすじ

王と妃あらすじ

王朝の暁-趙光祖伝あらすじ

太宗大王あらすじ

傀儡王 仁祖あらすじ

正祖大王あらすじ

王女の男あらすじ

大王の道あらすじ

暴君 光海君あらすじ
チャングムの誓いあらすじ

ブログ内検索
最近のコメント