自分を罷免できるのは殿下だけ!と尚膳らに言い返すチョ・チギョム(内侍府長)。
息子の復職をノ内侍に約束してもらったのか?とキム尚膳の痛いところを突き、
私を罷職する理由は何ですか?と皆に正論で迫ると、尚膳や部下もたじたじです。
(尚膳の中に聞き覚えのある裏声がいると思ったら「女人天下」王妃父ですね!)
その後、なぜ毒殺疑惑をヤン尚薬に尋ねたのかとキム・チョソンに聞くチギョム。
真実を知りたかったとチョソンは答え、父と息子の絆は一層強まったようです・・・
ソリョンの助言で、過去の悪事を暴くために内班院日誌を調べるチョン・ハンス。
故ユン・ソックァン(内侍で前王イエジョン謀殺事件の実行犯)の実家を調べると
匿名で財物が届いていることが判明したため捜索はチギョムの家にも及びます。
ハン・ミョンフェ(上党君)とユン・ホも、内侍府に力を持たせるなと成宗に警告。
朝廷では(王妃ソファは固辞するも)兄ユン・ギヒョンが承候官に昇格しました。
承候官とは、王室の御用うかがいでこれといった実権はない職だそうです。
チギョムを守るキーパーソンのト・グムピョを翻弄しようと頑張るソリョン。
必ずチョソンの心を掴めとソリョンに命じられたホンビは、王のおわたりも操作。
ユン淑儀がおわたりを待っていたのに、成宗がオム淑儀のところを訪ねました。
賄賂をもらう現場を見ていたチョソンは上司の内官(三浦友和似)を責めます。
オム淑儀はやってきた成宗に、チギョムが先王を毒殺した疑惑をチクリました。
ある日のこと、成宗がチョ・チギョムに剣のお相手をさせます。
前王の事件のことをズバリ聞かれたチギョムが首をはねてくれと願い出ると、
チョソンが父の無実を必死に訴えました。成宗はチギョムにひと月の猶予を与え、
チギョムの潔白が証明されなければチョソンも同じ罪を負えと言い渡します。
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何と!!知りませんでした!出てたんですか!?
そういえばインファさんが出ている「憎くてももう一度」でも
少し出ていたらしいのですが、私は全く気付きませんでした…(汗)