同時代の2つのドラマに出てくる王妃についての
かなりどうでもいいような比較検証を
こちらの記事で書きましたが、
ちょっとどうやら違っていたのかも!?と思うことを発見しました。
「チャングムの誓い」第19話で、第三王妃である文定王后が
チェ尚宮とハン尚宮の競合の合間に初登場します。
たしか一回めの競合のときソルロンタンを
大妃が王妃に味見させていたシーンがありました。
(「あなたも食べてみなさい」みたいに)
そのときの王妃は19話の女優さんと明らかに違いました。
しかし話の流れからすると
一回めの二回めの王妃は同じ王妃であるはずです。
(前の王妃が死に新王妃が誕生するほどの時間は経過していないはず)
ということは、一回めの競合のときの王妃は、
第三王妃の文定王后ではあるけれども
違う女優さんをあてがっていたというのが真実のように思います。
すると、麻痺している元子のそばで心配していたのも、
もしかしたら第三王妃だったのかもしれません。
ますます、「大妃がいればそれでよかったのでは・・・」と
思わざるを得ない設定ですね。
そこが韓国ドラマのチャーミング?な部分でもあるわけですが。
前回に続き、ますます重箱の隅なお話で失礼いたしました。
実は私も以前、景宗の妃が3人とコメントに書いた記憶
があるのですが、2人でした。。。すみません。
「明成皇后」などは主役がスケジュールの都合で途中降板
し、同年期の女優さんがかわったそうですから、チャーミン
グ?なんでしょうね・・・それでもヒットしたあたりどちらの女優
さんもはまり役だったのかなー、と気になっています♪
ときに、中宗時代の大妃様も、文定王后や章敬王后と同じ
坡平ユン氏なんですね!そういえばそうだったかなと思い
つつ、女人天下見てます^^