婚家の親が急病という嘘のしらせで連れ出されたチャオク(ソ通訳官の妻)は、
待ち構えていたホ・ギョン(領議政ホ・ジョクの庶子)に乱暴されます。
娘の行方不明に気づいたチャオクの実家では捜査を依頼しており、
権力者の子息が同じ手口で女性を襲っているという情報を得ていました。
3日後、悲惨な姿で戻ってきた娘から事情を聞いた父親は怒り狂います。
粛宗はチャン淑媛(=オクチョン)が元子を生むことを望み始めました。
煎じ薬は元子を生むべき中殿様に差し上げてください・・・と殊勝ぶったり、
昼間から粛宗の手を引いて庭の陰に行ってキスしたり、
かと思えば「死にたい」と泣き出したりと、オクチョンは粛宗を翻弄しまくり♪
目を閉じて口付けを待つキメの表情を鏡で練習している姿が笑えます~
王妃(仁敬王后)は急速に回復しはじめ、次の懐妊へとやる気マンマン。
しかも宮中には、オクチョンの健康に問題があるという噂が流れ始めます。
大王大妃(荘烈王后)から注意を促されたオクチョンは、中宮殿へ。
見舞いを断っても自分の分が悪くなる王妃は、正装に着替えて面会に応じます。
回復して元子をお生みください・・・と、粛宗が下賜した薬を差し出すオクチョン。
なぜ私にくれるのだ?と聞かれると、私は健康なので不要です・・・と答え、
怒った王妃は、まだ懐妊せぬようだが身体が悪いという噂は本当か?と質問。
私は健康ですが噂されるのが王妃様でなくて何よりですとオクチョンが応酬します。
悔しいオクチョンは、宮殿の中に駕籠で入れるのは王妃の母だけという法度を破り、
母親を宮殿に呼んで泣きつくと、息子を産むためのおまじないについて相談します。
オクチョン母やチョ・サソク参判(大王大妃従弟)妻は縁起モノ集めに奔走。
オクチョンが母を駕籠のまま入宮させたと聞いてムカついた大妃(明聖王后)は、
月から精気をもらうおまじないを王妃に教えて実行させるのでした。
例の暴行事件を知ったキム・ソクジュ兵判(大妃従兄)は、
今こそ南人派とチャン淑媛を倒すチャンス!と大妃にささやきました。
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こちらでコメントをいただいておりましたが
その親コメントを書かれていた方から削除のご希望がありましたので
黄梅さまのコメントも削除させていただきました。
(それだけ残っても変かな?と思ったので)
せっかく書き込んでいただいたのに申し訳ありません。
>Mさま
このたびはコメントありがとうございましたm(__)m
この件につきましてはぜひ私からお伝えしたいこともあるのですが・・・
もしその機会かなえばお話させてくださいませ。
今後ともよろしくお願いいたします。