*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「妖婦 張禧嬪(チャンヒビン)」あらすじ 12話>

淑媛(オクチョン)を呼び戻すと粛宗に打ち明けられた大妃(明聖王后)は
オクチョンの“純潔”を問題にしはじめ、臣下も許さないのでは?と指摘します。
それなら問題ありません!崇善君の別宮にいましたから!と粛宗は自信マンマン。
大妃は何も言い返せず、してやったり♪と大王大妃(荘烈王后)は高笑いです。

いよいよ宮殿に戻る前夜。オクチョンは、追放された自分を守ってくれた
チョ・サソク参判(大王大妃従弟)や東平君、叔父チャン・ヒョンに礼を言い、
粛宗は愛しいオクチョンに再会できるとソワソワしてます。
そこへ、大妃が食事絶ちの末に倒れたとのしらせが入り、弱り果てる粛宗。
息子を不孝者にするのか!と大王大妃に叱られてムカついた大妃は、
主上の意に添えぬ自分が嫌なのです、子を産んでない人にはわかりません・・・と
病床から弱弱しい口調ながら痛烈な皮肉を返して応戦します。
こうしてオクチョンのカムバックを阻止すると、大妃は食べ物を口にしました。

宣祖時代に名高かったホ・ジャムという人が忠正公の諡号を受ける宴が予定され、
チョ・サソクはそのときに南人派にオクチョン復帰を働きかけるつもりでした。
キム・ソクジュ兵判(大妃従兄)は光城府院君キム・マンギ(仁敬王后父)らと
その宴を利用して南人派を倒す企みを密かに進めていました。

まず、雨になりそうだから宴に帳(とばり)を出してやれと命じた粛宗が、
ホの使いの者がすでに内需司に取りに来ていたと知り、
こんなことは世祖時代の権臣ハン(ミョンフェのこと?)もしなかった!と激怒。
つづいて、別軍ナム・ドボクからの驚くべき上奏文が届きます。
先月の事件に不満を持つホ・ギョンが宴ですべての西人を殺害し、
福昌君の弟・福善君を王に立てて自分は兵判になるつもりだと言われてさあ大変。
宴に集まっていた人々の中からキム・マンギだけが王命で呼ばれると、
領議政ホ・ジョクは不吉な予感にかられます。その推測どおり南人派は捕えられ、
謀反を企てたとしてホ・ギョン、ホ・ジョク、ユン・フュらが処刑されます。

粛宗6年のこの庚申換局(キョンシンファングク)により南人派は勢力を失い、
南人派とつるんでいたチョン・ヒョン(オクチョン叔父)も財産没収の末に流刑。
キム・ソクジュは功臣として認められ清城府院君に奉じられます。
西人派は新しい王妃選びに動き出し、ミン家の娘に白羽の矢を立てました。
孝宗時代の領議政ソン・ジュンギルの孫娘で左議政ミン・ジョンジュンの姪、
戸判ミンの娘なら賢く清純なこと間違いなし!とソクジュが大妃に太鼓判♪です。
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