第20話「姉妹の定め」
兄・傅子元の自害を知った傅瑤は、王政君の見送りも拒んで定陶へ旅立ちました。
長安とは全く違うさびしい地に着いた傅瑤はすぐさま定陶宮を立派に調えさせ、
路傍で拾った貧しい姉妹に礼儀や舞の英才教育をほどこし始めます。
王政君は成帝の寵愛を集める班恬を婕に昇進させつつ、
御子を宿して後宮を制したのだから寛大にかまえなさいと許皇后に助言。
しかし許皇后は死産してしまい、王政君は混乱と悲しみでよろけます。
そんな未央宮のようすを傅瑤が定陶の地で嘲笑するのでした。
真面目でけなげな許皇后ですが、成帝はあまり萌えないようで、
王政君から背中を押されてしぶしぶおわたり。二人の仲はぎくしゃくしています。
5年後、孤児だった定陶の姉妹は“王女のように扱われて”美しく成長しました。
姉・趙宜主(ちょうぎしゅ)と妹・趙合徳(ちょうごうとく)にご注目です。
良娣をなくし独り身の定陶恭王(康)は、宜主の舞い姿にビビビッと来て接近。
燕を巣に戻す軽やかな身のこなしを見て、“飛燕(ひえん)”と名づけます。
その様子をおっそろしい目で睨んでいた傅瑤はすぐさま宜主を投獄。(こわー)
昭儀になったときに宣帝にもらった髪飾りを与え、長安に行かせると話します。
飛燕(宜主)は恭王から贈られた手紙を池に捨て、
傅瑤は傷心の息子のために丁姫(ていき)をつかわすのでした。
さて、王政君の兄である大司馬大将軍・王鳳は、若き成帝の摂政がわり。
短気で臣下と対立ばかりする成帝には困りますな~と兄からこぼされた王政君が
太皇太后(まだ生きてる!)に相談にいくと、
居丈高ではなく母としてやさしく言い聞かせなさいとアドバイスされつつ、
定陶(=傅瑤)のようすを警戒したほうがよいと言われました。
(ちなみに、王昭君の輿入れ後、西域との抗争が減ったことも報告していました)
そんな折、王鳳が倒れたとのしらせが王政君を驚かせます。


コメント
日本語字幕では名前が出てこないかな。地味に気になります。いつも細かくてすみません( ´∀`)いまクイーンズを見返しているので、うめ子さまのあらすじ大変助かります(^-^)ゝ゛