韓国ドラマ「同伊(トンイ)」は低い身分ながらも英祖の母となったトンイの人生を「監察下女チェ・トンイのコスプレ事件簿」風に楽しく描いた時代劇です。
トンイの家族設定や所属部署などはほとんどがフィクション。「粛宗という王様や、張禧嬪やトンイという側室がいた」という事実以外は創作性たっぷりの物語として楽しんだほうがよいと思います。
「同伊(トンイ)」と前後する時代を描いたドラマとして以下があります。
★「同伊(トンイ)」と同じ時代と登場人物を扱ったドラマ
・キム・ヘスさんが机をバンバンと叩きまくる「張禧嬪」
・チープでお茶目な昼メロ風「妖婦 張禧嬪」
★「同伊(トンイ)」の少し前の時代を描いたドラマ
・「王の女」(宣祖→光海君→仁祖即位)
・「宮廷女官キム尚宮」(宣祖→光海君→仁祖即位)
・「暴君 光海君」(宣祖→光海君→仁祖即位)
※仁祖のひ孫が粛宗にあたります。
★「同伊(トンイ)」の少し後の時代を描いたドラマ
・「イ・サン(正祖)」(英祖→正祖→純祖)
・「ホン・グギョン」「王道(ワンド)」(英祖→正祖)
※正祖のおじいちゃんである英祖がトンイの産んだ延礽君です。
詳しくは
<韓国時代劇ドラマ時系列順一覧>をご覧ください。
「同伊(トンイ)」の人物相関図や登場人物エピソード、周辺歴史ネタなど、あらすじ以外の記事は以下からアクセスできます。
<「トンイ(同伊)」各キャラの最後や生死>結末を一言で
<同伊(トンイ) 相関図 その6 その他><同伊(トンイ) 相関図 その5 掌楽院の人々><同伊(トンイ) 相関図 その4 監察府の人々><同伊(トンイ) 相関図 その3 朝廷主要人物><同伊(トンイ) 相関図 その2 トンイ幼少時代の周辺人物><同伊(トンイ) 相関図 その1 王室・側室の系図><「トンイ」の公式ガイドブック特別編も買いました!> <「トンイ」の公式ガイドブック後編も買いました!><「トンイ」の公式ガイドブックを買いました!><「同伊(トンイ)」NHK BSの動画を見てみました><「同伊(トンイ)」がNHKで放映されますね><「同伊(トンイ)」あらすじ60話のその後に><ほとんど記録が残っていない淑嬪チェ氏(トンイ)><景宗派→英祖派に立場を変えた仁元王后><禧嬪の世子よりも延礽君(ヨニングン)よりも愛された王子がいた?><「同伊(トンイ)」あらすじの合間に><「同伊(トンイ)」あらすじ、はじめます>
11(金)の特番は見ましたか
ハン・ヒョジュちゃんとペ・スビン君が来日した際の模様が放送されていました。
NHKでのスタジオトークもありましたよ。
10(木)にも「歴史館 朝鮮王朝!略奪愛、毒殺、大悪女“トンイ”史実の王妃」
という特番が放送されていました。番組欄を見てビックリだったので慌てて見ました。
取り上げられていたのは張 禧嬪、廃妃 尹氏、貞純王后金氏の3人でした。いずれも
韓流時代劇には欠かせない内命婦、中殿ですね。
両方ともNHK BSで放送されていましたよ