*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「太陽を抱く月」あらすじ超ざっくりイッキ読み版 全20話分>

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大提学ホ・ヨンジェには、科挙に首席合格した優秀な息子ヨム(炎)と、賢く美しい娘ヨヌ(煙雨)がいた。ある日ヨヌは世子フォンと出会い、ひそかに恋を育む。兄ヨムは世子の講師として信頼を得ていた。世子の妃には大妃ユン氏の外戚ユン・デヒョンの娘ボギョンが内定していたが、世子が正当な揀擇を望んだ結果、ヨヌが選ばれた。大妃は世子の妹であるミナ公主のヨムへの恋心を利用し、巫女チャン・ノギョンに呪術を命令。ヨヌは原因不明の病でこの世を去った。

チャン・ノギョンは、ヨヌの母シン氏に恩を感じていた友人アリの遺言に従い、ヨヌが死んだように見せかけており、記憶を失ったヨヌを神娘として育てていた。宮殿では、フォンが即位し、王妃ボギョンとの夜伽を拒み続けていたため、世継ぎはいない。ホ・ヨンジェは他界し、ヨムはミナ公主と結婚した。あるとき、行幸先で道に迷ったフォンは、ヨヌのいる山小屋を訪れ、名のなき巫女に強く惹かれウォルという名を与える。

体調のすぐれないフォンの厄を受ける“身代わり巫女”にウォルが任じられ、眠るフォンを見守り続けることになった。ある夜、目を覚ましたフォンは、山小屋の巫女がそばにいるのに驚くが、領議政ユン・デヒョンの手先でないとわかると、再び厄受け巫女に任じた。亡き世子妃ヨヌによく似たウォルに心奪われていくフォンは、ウォルヨヌが同一人物ではないかと疑い始める。フォンの異母兄であるヤンミョン君も幼い頃ヨヌに想いを寄せており、ウォルに惹かれた。

フォンと王妃ボギョンの夜伽が失敗し、責任を問われたウォルが捕えられ、宮殿追放を命じられた。ウォルの顔を見たボギョンは、錯乱状態に陥る。やがてウォルはすべての記憶を取り戻し、昔の事情を捜査させていたフォンもウォルがヨヌであることを知り、領議政の配下に狙われたヨヌを康寧殿の奥に匿った。

呪術に関わっていた大王大妃を追放したフォンは、妹ミナ公主への厳しい処分も辞さない姿勢をみせた。領議政はヤンミョン君を擁立して姪と結婚させる計画を立て、大王大妃を始末した。ヨムにも刺客を放つが、守ろうとした侍女ソルが命を落とす。決起の日、領議政たちと手を組んだと思われていたヤンミョン君は、反逆軍に剣を向け、大逆者の名簿をフォンに渡すと、息を引き取った。王妃は自害。出産を終えたミナ公主は官奴に降格される。

数年後、ミナ公主のことを許せないヨムは息子と暮らしていたが、亡き侍女ソルの魂がヨムの幸せを願っていると巫女に聞かされ、三人で暮らすと決意。王フォンと王妃ヨヌは元子を授かり、仲睦まじく暮らしている。
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