世祖時代の野史に残る悲恋の物語をドラマ化した「王女の男」。
朝鮮版ロミオとジュリエットとも言われていますね。
ラブストーリー部分のフィクション度は高いのですが
実際の歴史背景を下敷きにしているので
他のドラマに出てきたあんな人やこんな人との照合も楽しいですよ。
なお、主役二人を演じるのはパク・シフさんとムン・チェウォンさん。
歴史ドラマにしてはちょっと珍しい?かもしれませんが、
子役時代のストーリーがないので最初からこのお二人が登場します。
「王女の男」と同じ時代とほぼ同じ登場人物を扱ったドラマとして
「王と妃」「ハンミョンフェ」(ともにけっこう長編)などがあります。
どちらもちょっと古めの歴史ドラマでラブストーリーではありませんし
ファンタジーフュージョン史劇でもありませんが、
「王女の男」の時代背景を知りたい方にはおすすめです。
「王女の男」のその後の時代を描いた代表的なドラマに以下があります。
・「王と私」(世祖→睿宗→成宗→燕山君→中宗)
・「女人天下」(燕山君→中宗→仁宗→明宗)
詳しくは
<韓国時代劇ドラマ時系列順一覧>をご覧ください。
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<王女の男 相関図 その4 朝廷主要人物>世祖時代を動かした重臣たち
<王女の男 相関図 その3 世祖一家>首陽大君ファミリー
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