*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

おしらせとご案内 時系列順ドラマ一覧 あらすじ部 新館 あらすじ部 古代・中世館 あらすじ部 資料館
【ダイナミックパッケージ】 ANA航空便(全国900便)と全国の宿泊施設(最大20,000軒)を自由に組み合わせて、あなただけのオリジナル旅行が作れます
スポンサード リンク

<「宮廷女官チャングムの誓い」 あらすじ簡易版 1~9話>

↓各話ごとの詳細版あらすじはこちら↓
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 ★あらすじ以外の記事をまとめて読む

成宗時代、王命により廃妃ユン氏に賜薬を運んだ武官ソ・チョンスはある日、川でパク・ミョンイを助ける。宮殿の水刺間の宮女だった彼女は、同期の宮女チェ氏(後のチェ尚宮)が王族の食事に毒を盛ろうとするのを目撃したことで命を狙われ、同期で親友のハン・ペクヨン(ペギョン)(後のハン尚宮)がひそかに忍ばせた解毒薬のおかげで命を取り留めたのだった。

チョンスとミョンイは結婚し、利発な娘チャングムをもうける。ところが廃妃ユン氏の息子燕山君の治世になると、賜薬を届けた罪でチョンスが捕らえられた。チャングムを守りたいミョンイは、親友だったハン尚宮に連絡するが、チェ一族に見つかり、「水刺間の最高尚宮になって秘伝の書に無念を綴ってほしい」とチャングムに託して息を引き取った。チェ一族とは、大きな商団を営み、水刺間の最高尚宮を代々輩出、朝廷の有力者と結託して利権を得てきた家門である。

天涯孤独の身となったチャングムは、ひょんなことから出会ったカン・トック夫妻の家で暮らすように。母の遺言を忘れてはおらず、酒を届けに行った晋城大君(後の中宗)に「宮女になりたい」と願ったことで、宮殿に入れることになった。時を同じくして、政変が起こり、新王(中宗)が誕生した。

チャングムは、親友となるヨンセン、意地悪なヨンロ、食いしん坊のチャンイ、チェ尚宮の姪で料理の技にすぐれたクムヨンとともに料理を学び、持ち前の賢さと母からの教えにより、しばしば頭角をあらわす。寝食をともにする師匠となったハン尚宮が厳しくもやさしく導いてくれるが、ミョンイを通した知己であることはお互いに気づかない。

水刺間の最高尚宮チェ尚宮が引退を余儀なくされるが、姪のチェ尚宮はまだ若く、チェ一族には後を継ぐ人材がいなかった。そこで当面の間の操り人形として、老いたチョン尚宮が選ばれるが、実力主義を掲げたため、チェ一族から疎まれるようになる。クムヨンは一族のそんな政治的事情には無縁で、チャングムとはよき好敵手として対峙していた。

あるとき、逃げた金鶏の代わりを調達するために外出したチャングムは、負傷した武官の手当てをして去る。彼こそが、後にチャングムと再会するミン・ジョンホである。夜までに宮殿に戻れなかったチャングムは追放を命じられるが、チョン尚宮とハン尚宮の奔走により、「女官の墓場」と称される菜園に転属となり、黄花黄耆の栽培に成功。酒が原因で菜園に追放されていた元医官のチョン・ウンベク主簿の協力で功が明らかとなり、水刺間への復帰を果たした。

水刺間では宮女への昇進試験が実施される。しばらく講義を受けていないチャングムは不利なうえ、食材を盗まれ、代わりの食材で饅頭をつくる。「既定の食材を使っていない」として落第となったが、見学に来た大妃(貞顕王后)が試食して絶賛したため、合格となった。王の食事を用意する退膳間に出入りできる上級女官として合格したのは、クムヨンだけだった。
スポンサード リンク
<「宮廷女官チャングムの誓い」 あらすじ簡易版 10~17話>  | HOME | <チャングムの誓い 相関図 その7 チェ・パンスル商団と済州島の人々>



コメントを投稿する












管理者にだけ表示を許可する


スポンサード リンク






 
張禧嬪 チャンヒビンあらすじ

妖婦 張禧嬪あらすじ

王妃チャンノクスあらすじ

王の女あらすじ

宮廷女官キム尚宮あらすじ

同伊(トンイ)あらすじ

王と妃あらすじ

王朝の暁-趙光祖伝あらすじ

太宗大王あらすじ

傀儡王 仁祖あらすじ

正祖大王あらすじ

王女の男あらすじ

大王の道あらすじ

暴君 光海君あらすじ
チャングムの誓いあらすじ

ブログ内検索
最近のコメント