チョ・グァンジョが去ると王妃(文定王后)への風当たりが厳しくなるとナンジョンが推測。王妃が懐妊したかのような情報を敬嬪に吹き込み、王妃は懐妊を漏らしたナンジョンに怒って歩けなくなるほど鞭打つ芝居まで打ち、信憑性を高める。敬嬪は心配でたまらない。
政局を見通したキム・アンロ(希楽堂)がチョ・グァンジョの処分を求め始め、パク・ヒリャンは功臣の手先となって処分請願運動を先導。対して、士林派の大臣や、巴陵君(パルングン)率いる宗親は反対意見を叫び、朝廷は大荒れの様相を呈す。
タンチュ僧侶・革靴屋・キルサンは、チョ・グァンジョの配流地ヌンジュへ向かう。都からのしらせを待つチョに届いたのは、賜死の御命だった。チョは最後まで中宗の治世を心配しながら潔く賜薬を飲み干し、キルサンは慕っていた彼のなきがらを運ぶ。チョの処分を皮切りに、パルングンをはじめ士林派や宗親が徹底的に粛清された。中宗14年に起こったこのできごとは、己卯士禍(キミョサファ)と呼ばれている。
秘すべき情報を敬嬪に流している中宗付きのキム尚宮に、王妃が罰を与えた。一連の出来事で王妃に腹を立てている中宗が中宮殿に怒鳴り込み、廃妃する可能性にまで言及している最中に、王妃につわりらしき症状が現れる。ヤン御医は懐妊という診断を下し、中宗の王妃への態度が一変する。敬嬪に本当の症状を問い詰められたヤン御医は、王妃から命じられたと回答。やがて宮中には王妃の懐妊が嘘だという噂が流れ、王妃は大妃(貞顕王后)や後宮から再診脈という屈辱を迫られる。
都管チョン・ユンギョムがナンジョンの父だと知った敬嬪は、彼を捕らえさせた。左議政ナム・ゴンらの手下となったパク・ヒリャンは、出世のためにチョン家やオンニョンと縁を切る。ナンジョンは王妃の懐妊を材料に、父の釈放を敬嬪に迫った。
チャンヒビンの放送が終了後、女人天下をサンテレビで放送し始めました^^
ここのブログで女人天下のあらすじを読んで
とてもおもしろそうだったので
Yahoo!動画で途中から見ていたのですが、
Yahoo!動画で3~16話見そびれていたので、とっても嬉しいです!
子供時代の理不尽ないじめられっぷりを見ると
大人になってからあんなイヤな女になっても仕方がないかなと思ったりしますが
子供時代、あんだけトチョングァン(父)にかばってもらっているのだから
大人になってからももっと(育ての)お父さんを大事にしてもいいのでは
と思ってしまいました^^;
ナンジョンの策略ならお父さん一人ぐらいたてられるだろうに~・・・
テレビの放送は、CMも入るからかちょっとカットされているのと
字幕の訳がネット版と違うので
ネット版に慣れた身としては
大妃の口調などに少し違和感を感じますが^^;
全部見ようと思っています♪