ウォンヒョンは流産を望んだナンジョンを許せなかったが、ユン家の子供を生めと正妻キム氏がナンジョンに命じ、子の扱いを約束してもらったナンジョンはユン家に同居する。王妃(文定王后)の叱責にもかかわらず、ウォンロは左議政ナム・ゴンやシム・ジョン(華川君)の配下パク・ヒリャンと行動を共にするようになる。
捕らえられたアン・ダン(ヨンモ堂)親子は親族やヒリャンの偽証で窮地に陥る。済州島から都へ戻った巴陵君(パルングン)による訴えもむなしく、中宗はヨンモ堂らをはじめとする大勢の粛清(辛巳誣獄・シンサムオク)を行った。ところが中宗は腐敗した朝廷の一新も検討しており、殺生簿(人事名簿)の作成をパルングンに依頼する。
重臣を後ろ盾とする後宮たちは、殺生簿に強く抗議。中宗にも重臣にも怖れられるパルングンの存在を脅威に感じた王妃は、中宗に反発を示す。殺生簿に載りたくない重臣たちはパルングンに賄賂を届け始め、それが中宗に知られたホン・ギョンジュ(南陽君)は地位を失う。残る重臣たちも中宗から辞職を迫られ、追い詰められる。
ナンジョンの命を受けたウォンヒョンは、臣下の挙兵の噂をほのめかし、中宗をおびえさせる。ナンジョンは敬嬪を通じてチャン・デインに資金を提供させ、キム・アンロ(希楽堂)の協力も得て、パルングンの部屋に手形を隠し、事件の証拠を整えた。
あらすじ拝見しますと中宗の改革、だんだんモノになってくるんですか?
それはすばらしい!
別ドラマで申し訳ないんですが、今「妖婦 張禧嬪」で、チャングムで中宗
だったイム・ホさんが粛宗です。見てるとこんがらかってきます。
95年のドラマなので微妙にお若いですよー。
グアンリョル粛宗がずっと40代に見えたのとは対照的♪